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EVO準優勝
弾撃ちのセンスを持ち味とし、待ちながら弾撃ちで相手を動かすプレイスタイルで”最強の盾”と称される。
EVO2014「ウル4」でサガットを使用し準優勝。
ウィナーズで決勝まで行ったが、対戦相手の「ルフィー」がこの日はキレキレの動きで惜しくも優勝を逃した。
レッドブルアスリートに
フランスで行われたレッドブル主催の大会「Red Bull Kumite」で初代王者になる。
そのままレッドブルとプロスポンサー契約。ついにボンちゃんもプロゲーマーの一員となった。
ラストナッシュ
スト5ではナッシュ使っていたが、強豪プレーヤー全員がナッシュからキャラ替えするほど弱体化のバランス調整が行われる。
そんな中、唯一ナッシュを使用し続けたのがボンちゃん。そのため”ラストナッシュ”と称されるようになる。
驚くことに、ランキング大会やプレアミア大会を連続優勝するなど、ラストナッシュは世界を沸かせた。
EVO優勝
実績があるにも関わらずプロゲーマーになるのも遅く2014年に優勝も逃したEVOだったが、ついに、EVO 2019で優勝を果たす。
決勝戦の相手はこちらもまたレッドブルがスポンサードする選手「ビッグバード」
決勝の相手がレッドブルアスリート同士の戦いとなる。
試合が行われる直前、握手の代わりに『レッドブルで乾杯する』ドラマチックな演出で会場は一気に盛り上がった。
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EVO 2004
「ストリートファイターIII 3rd STRIKE」決勝ラウンド
8月1日にカリフォルニア州立工科大学ポモナ校で開催
EVOは基本的には家庭用ゲーム機でプレーを行うが
ストリートファイターに関しては旧来のアーケード筐体でないと本領発揮されないと考えるプレイヤーが大多数(特に日本人プレイヤー)で
特別にアーケード筐体が準備されて行われた
当時23歳のウメハラと18歳のジャスティン・ウォン
両者はすでに日米を代表するトッププレイヤー同士
しかしこの試合まで対戦経験がない
会場の雰囲気は完全にジャスティン寄り
ウメハラの方がEVO会場であるアメリカの「侵略者」かつ「悪役」であり、会場中がウメハラの負けを望んでいた
ウメハラ「ケン」ジャスティン「春麗」
トーナメントの準決勝(ルーザーズファイナル)で顔を合わせる
最終局面で体力ゲージがが残り1ドットと言う状況に陥り
弱攻撃一発どころか「必殺技をガードした時点で削りダメージで負ける」と言う状況
ジャスティンは、スーパーアーツ鳳翼扇を放ち一気に削りで勝負を決めようとする
「レッツゴージャスティーン!」
技が放たれるとほぼ同時に、会場から「レッツゴージャスティーン!」と声援が飛んだ
しかしこれを読んでいたウメハラ
鳳翼扇を16連続ブロッキングして防ぎ切り、さらにスーパーアーツである疾風迅雷脚を絡めたコンボを叩き込み劇的な逆転勝利を収めた
「ブロッキング」はプレーヤーの体力を失うことなく攻撃を防ぐことができるが
攻撃が当たるとほぼ同時に、前方もしくは真下にレバーを動かす必要がある
つまり相手の技がいつ始まるかを予測し、基本的に最初のブロッキングは相手の技が始まる前に先読みして入力していたことになる